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詐欺に気をつけろ!悪質修理業者の特徴とは?

公開日:2020/01/01   最終更新日:2022/08/19

近年、台風や地震などの自然災害の被害に乗じ、悪質な修理業者が被災者を狙うケースが多発しています。勿論、被災という修理が絶対的に必要でない日常においても詐欺は跋扈しており、トイレのつまりが起きて業者に依頼したら悪質なところだった等、思わぬところに落とし穴があるものです。

悪質修理業者の特徴とその手口とは何か

トイレのつまり、あるいは修理におけて悪質な業者はまず法外な価格を要求してきます。 水漏れやつまりなどトイレ全般の修理にかかる費用の相場は5,000円から20,000円が基本です。厳密にいうなら水漏れやつまりだけの解消であれば5,000円、フロート管や排水弁などの部品の交換をしなくてはならなくなった場合のみ倍の価格になります。特に、部品の交換で高額請求されるゴムパッキンは本来であれば5,000円以下の価格が一般的です。

当然、利用者の中には「怪しい」と感じる人はいます。 しかし悪質な業者はあの手この手を使って「高額な価格になってしまったのは仕方がない」と思わせてくるものです。

例えば先述したように部品の交換をし、費用を請求してくるケースをはじめ「トイレそのものが古いので新品に交換するしかない」と強引に提供するケースや給湯器など関係のない代物の修理を提案するケースなどが報告されています。あるいはホームページには低コストを提示しておきながら、実際には出張費や部品代など様々な料金設定を並べて提示価格とは大きく異なる価格を請求するケースなどです。

もしも「料金が違う」と訴えても「既に契約していますから」と反論され、なしくずしに支払う事も多々あります。いずれにしても不必要な修理をしたり、尤もらしい名目を並べたりなど料金を要求しても反論できないような真似をしてくるのが悪質な業者のやり方です。

どうして悪質な業者はなくならないのか

「そもそもどうして悪質な業者はなくならないのか」それは修理もといリフォームは業界に参入しやすいからです。 もちろん全ての業界に限った話ではありませんが、実は500万円以下の工事であれば建設業許可を受けていなくてもリフォームを請け負えます

さらに事務所と電話、そして広告さえあればすぐにでも営業は可能です。価格的にもトイレの修理はまさに建設業許可がなくても可能な工事で、おまけにその工事において求められる資格や免許はありません。つまり、専門知識がなくても構わないというわけです。

しかしいくら専門知識がなくても限度があります。 実際に異変を察知して利用者が詐欺に気づく場合もありますが、それはあくまで「怪しい」と思った利用者の直感のおかげです。実のところトイレのトラブルに関する詐欺に引っかかってしまうのは、水回りの設備の知識が不足しているからに尽きます。

トイレの水漏れやつまりの相場で、その価格を知っている一般人は少ないです。だからこそ悪質な業者の付け入る隙となります。 付け加えるなら工事の定価価格がない事も理由の一つです。 悪質な修理の手口は無駄に費用を重ねることですが、逆に言えばそれは工事の料金を定めることが出来ていないことを指しています。つまるところ追加料金をしやすいため、詐欺が横行していると考えられているわけです。

悪質なところに依頼しないためにはどうしたらいいか

実のところトイレのつまりが起きたとしても、すぐに対応してくれる業者は見つけにくいです。 かといってトイレが使用不可な状態になってしまうのは死活問題、どうしても急を要します。

とはいえ慌ててネットや電話帳で調べるのは非常に危険です。全ての業者が当てはまるわけではありませんが、1回限りだからこそ「法外な価格を要求してやろう」と企むところはあります。またネットの世界では悪徳業者が蔓延しており、気づいた時には手遅れになってしまいがちです。

こうした事態を避けるために、前もってトイレのトラブルに対応できる水道業者を決めておくことをおすすめします。 修理専門ではなく、水道専門をおすすめする理由は水回りのプロだからです。 少なくとも「正しい知識を持っている」という信頼は出来ます。

探す方法は友人や家族など信頼できる人に紹介してもらうのが良いですが、もしもネットで見つけた業者に依頼したい場合はまず口コミを調べてどのような評価がされているか要チェックするところからスタートです。

さらに用心を重ねて電話番号や所在地の表記、見積金額の提示の有無を調べていけば判断材料になります。前者はもしも表記されていなければ顧客からの問い合わせを避けるため、後者はもしも口を濁したら価格を明確にしてその料金で支払わせたくないために有耶無耶にしている可能性が高いからです。

 

不必要な工事や修理、尤もらしい名目で追加料金を迫るのが悪質な修理業者のやり方です。 500万円以下の工事であれば建設業許可がなくても仕事を始められるため、参入しやすいのが跋扈している理由と考えられています。トラブルを避けるためには、事前に信頼できるところを探しておきましょう

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