トイレのつまり・水漏れもすぐに解決!評判のいい修理業者をランキング形式でご紹介!

タンクレストイレの水漏れやつまりのリスクについて

公開日:2020/09/15  

タンクレストイレとは便器の後ろにタンクのないトイレのことです。便器は凹凸が少ないスッキリとしたデザインが多く、タンクがないため空間が広く使えます。水道と直結の給水システムのため、水を短時間で連続的に流すことも可能で、良いことずくめに聞こえるタンクレスですが、実はタンク式にはない水漏れや、つまりのリスクが存在します。

タンクレスだからこそ発生する水漏れのリスク

スマートな外観から支持されることが多いタンクレストイレですが、タンクレスだからこそ発生する故障リスクも存在します。例えば、水漏れの原因もタンク式トイレとは異なります。

タンクレスで起こる水漏れの原因としては、水道管から便器に直接繋いでいる給水管との接合部分に問題が発生する場合があります。接合部分のシールが劣化していたり、ナットが緩んでいたり、もちろん、給排水管自体が破損していることでも水漏れが発生する可能性があります。こうしたリスクはタンク式ではありえないので、タンクレスを導入する際には十分に考慮する必要があります。

また、当然なのですがタンクレスには手洗い器がついていません。手洗い付きのタンク式に馴染んでいる方には不便ですが、別途で手洗い器やカウンターを設置する必要があります。この場合、洗面所とトイレが隣接している間取りなら問題ありません。

しかし、スペースの都合上、手洗いカウンターを無理矢理トイレ空間に押し込んだレイアウトにすると、給排水管の取り回しが複雑になり、接合部分の水漏れリスクを高めてしまうという可能性もあるのです。結果、タンク式にはない給排水設備の水漏れリスクを、タンクレスにすることで逆に増やしてしまう、というジレンマがあります。

便器と床の接地面から水漏れが発生している場合は、排水管が破損しているケースも疑わなければいけません。タンクがない分、目に見える範囲で水漏れ原因を特定することが難しくなるという点を考慮する必要があるのです。

水道管の水圧が低いとタンクレストイレは流しにくい…

そもそもタンク式トイレとタンクレストイレでは、排泄物を流す仕組みが異なっています。タンク式の場合、レバーを動かす(流すボタンを押す)と、排水弁であるフロートバルブがレバーと連動して持ち上げられ、タンク内に貯められた水が一気に便器内に流れ込みます。この水の流れる勢いと、高さの重力を利用し、便器内に水流を起こして排泄物を押し流しています。

一方、タンクレスではどのように排泄物を流しているのでしょうか。タンクレスの場合、レバーを動かす(流すボタンを押す)と、水道管から給水口へと直接水が流れ込み、その勢いで便器内に水流を起こして排泄物を押し流します。製品によっては電気的なアシストや、内蔵タンクが搭載されているものもあります。

高い位置のタンクから重力的な勢いで流すことができないのがタンク式との違いであり、この点が大きなウィークポイントといえます。タンクレスの水流は水道管の水圧に依存しているため、水圧が足りていないと排泄物を流しにくくなり、つまりが発生しやすいというリスクがあります。

リフォームや新築などの導入時にタンクレスを設置する場合、施工会社や設計士は水道管の水圧に問題ないか配慮しているはずですが、一般的にマンションやビルの上層階に設置する際は注意が必要です。さらに、製品によって使用できる最低水圧は異なりますので、メーカーや製品ごとに確認することが大切です。

停電したら、タンクレストイレは機能しにくい…

もし停電したとしても、タンク式のトイレの場合は問題なく排泄物を流せます。ウォシュレットや暖房便座、照明などは使えませんが、トイレとしての機能は果たすことができるのです。

一方、タンクレストイレの場合はどうでしょうか。タンクレスは、タンク式の重力による水の勢いを利用できません。電気でバルブやポンプなどを動かし、排泄物を流しているからです。そのため、停電などが起こって電気の供給がストップすると、タンク式のようには水を流すことができなくなってしまいます。

製品によっては、手動式や電池式操作など緊急時の対策が用意されているので、断水にならない限りトイレとして利用することは可能です。停電時には風呂に水をため、バケツで水をくんで流さなくてならないのでタンク式と比べると若干不便に感じることもあるでしょう。

以上のことから、タンクレスは電装系も定期的にメンテナンスを行い、給排水管の耐用年数に合わせて早めに新しい物に交換する必要があります。こまめに定期メンテナンスを行うことで、水漏れ、つまりの発生を予防することが可能になります。

タンクレスの場合、交換部品はメーカーが製造していますが、一定期間が経つと製造が中止されて廃番となってしまいます。定期的なメンテナンスを怠ると、最悪の場合、新しいタンクレスやタンク式に設置しなおさないといけない状態になるかもしれません。

 

まとめとして、タンクレスの水漏れやつまりには従来のタンク式とは違った原因があることが多いです。停電による電力供給のストップであれば、時間が経つことで水が流れるようになります。しかし、電装系の部品の故障や、水圧が十分に確保できてない場合、自分自身で修理を行うことは難しいため、信頼できる修理業者に速やかに相談して対応してもらうことをおすすめします。

トイレのつまり・修理業社 おすすめはこちら

おすすめ関連記事

サイト内検索
トイレのつまり・修理におすすめの業者
第1位 ザットマン
ザットマンの画像
第2位 クラシアン
クラシアンの画像
第3位 トイレ110番
トイレ110番の画像
イースマイルの画像