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トイレにスマホを落とした!落ち着いてやるべき対処法とやってはいけないNG行為とは?

スマホは、ポケットなどに入れておくと、下に落ちることが考えられます。よくあるパターンとしては、トイレの便器に座っていて立ち上がるときにスマホを便器の中に落としてしまった場合です。このような場合、どのように対処したらよいでしょうか。またやってはいけないNG行為などがあればそれも理解しておくべきです。

水を流す前に落した場合の対処法はどうか

水に流す前の段階でトイレに落としてしまった場合、どのようにしたらよいでしょうか。もし排せつ物などが付いている場合には、すぐに引き上げて洗い流す必要があります。このとき多くの人は、排せつ物が付いているところにさわることに抵抗があるでしょう。

そこで、ある人はまずトイレを流してからスマホを拾おうとするかもしれません。ですが、もし穴の奥のほうに本体が流れて行ってしまった場合には、トイレの詰まりが発生する恐れがあります。つまり、水を流すのはNG行為の一つと言えるでしょう。

ちなみにトイレが詰まった場合、業者に依頼すると1万円前後のお金がかかることがあります。内訳は、修理費用と出張費用になります。安いところならば5,000円ぐらいでやってくれるところもありますが、奥のほうに流れて行ってしまった場合にはやはりそれほど安い料金でおこなってくれない場合が多いでしょう。

いったんは冷静になり中から取り出すようにするべきです。スマホを急いで洗うと同時に、手も清潔な状態にする必要があります。一番確実なのは、手を洗うときは30秒ぐらい丹念に洗うことです。そのあとに、消毒をつければ不潔なことはありません。

ちなみに消毒をつけるときには、手を完全に乾かした後につけなければあまり意味がありません。なぜなら、消毒液は水が付いていると効果が発揮されないからです。ぬれた手で消毒をしても、消毒の効果が半減すると考えておけばよいでしょう。

水にぬれてしまった本体はどのようにしたらいいか

トイレの中に落としてしまったスマホは、よほど運が良くないかぎり中に水が入り込んでいる可能性があります。まず水をふき取るときのポイントですが、一回きれいな水で洗い流した後、本体のカバーがあればカバーをとって洗っておきます。そして本体も同時に洗うようにしたいところですが、可能なかぎり中に水が入らないようにしたいところです。

注意するべき点は、充電器の差し込み口の部分でしょう。充電器の差し込み口の部分は、通常下のほうにありますのでその部分に水が入らないようにするべきです。すでに水が入ってしまっている場合には、その部分を丁寧に拭きとるようにしましょう。中に水が入った状態だと、まず使いものになりません。

次に、電池カバーがある場合には、電池カバーを取り外します。本体と電池が一体型になっている場合は、電池だけ取り出すことはできません。もしSDカードが中に入っている場合は、SDカードを取り出すようにしましょう。そしてカード挿入部分も水がたまりやすくなっています。水が入っているとすればその部分にも入っている可能性があるため水をふき取ります。

イヤホンジャックの部分もやはり同様に水が入りやすい部分の一つです。この部分は、本体を振って水を出す必要があると考えている人もいますが、実はこれはNG行為の一つになります。なぜ本体を振ってはいけないかといえば中に入った水が全体にしみわたってしまうからです。そうすると、心臓部に入ってしまった場合には完全に電源がつかなくなってしまいます。

電源が入っている場合の対処法は

電源が入っている場合の対処法ですが、すでに電源が入った状態で落とすことがほとんどでしょう。この場合には、いったん電源を切っておきましょう

もし落とす前は電源が入っていたのに、電源が切れた状態になっていたとすれば、中に完全に水が入ってしまっている状態になります。この場合には、業者に持っていき修理をするしかありません。最悪の場合には、中のデータが消えてしまっている可能性も否定できないでしょう。

中に水が入って電源がつかない場合でも、完全にあきらめるべきではありません。無理して何度も電源を普及させようとすると、それだけで壊れてしまう可能性も否定できません。いざというときのために、業者に修理してもらう方法も考えておくべきです。

自分で直そうとする場合には、ドライヤーで乾かそうとする人もいますが、これ自体はNG行為になると考えておきましょう。髪の毛を乾燥させる場合と異なり、ドライヤーを当てたからといって仲間まで乾く訳ではありません。しかも熱が中に籠ってしまい、中の回路が故障する可能性も高いです。

 

スマホをトイレの中に落としてしまった場合、そのまま流すとトイレ詰まりの原因になってしまうことが考えられます。まずは排せつ物が付いている場合はそれをふき取りきれいに洗います。このとき同時に手をきれいに洗うべきです。

電源が入っていれば、そのまま使える可能性があります。いったんは電源を切りたいところですが、電源を切った後に電池パックなどは分離できるならば分離させたほうがよいです。ドライヤーで乾かす行為や、振って中の水を取り出す行為は壊れの原因になりますので注意が必要です。

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