トイレのつまり・水漏れもすぐに解決!評判のいい修理業者をランキング形式でご紹介!

つまっていてもこれだけはやってはいけない…その理由とは?

公開日:2020/01/15   最終更新日:2020/01/23

トイレがつまってしまったときに、業者を呼ぶ前に自分でつまりを取り除こうとして大きなトラブルを引き起こしてしまう人は少なくないです。つまっていても絶対にやってはいけないことがあるので、注意しておかなければならないでしょう。間違った方法は大変な事態を招いてしまうかもしれないので注意してください。

便器に熱湯や大量の水を注がないようにしよう

特に大便などが流れずに便器内にある場合は、業者を呼ぶことに抵抗を感じてしまうはずです。自分の力でどうにかしようとして熱湯や大量の水を流してしまう人がいるのですが、これは便器の破損や床の浸水を引き起こす可能性があるので絶対にやめてください。

熱いお湯を使用すればつまりが柔らかくなって流れそう、水かさを増やせばつまりが押されて流れそうと考える人も少なくありません。しかしながら、熱湯を注ぐと便器にヒビが入ってしまう可能性があります。ヒビが入るとそこから水が漏れてしまったりトイレを使えなくなってしまったりするので、お湯を入れることは非常に危険です。一度水を汲み出してからぬるま湯を入れる方法もありますが50度以下にすることが大切だと言えます。

また、大量に水を流した場合はつまっているので上手く排水されず、便器から溢れてしまう可能性が高いです。拭けばどうにかなると思っている人もいるかもしれませんが、大量に溢れてしまえばトイレだけではなく廊下まで水浸しになったり、階下まで影響を与えてしまったりすることもあるでしょう。

流れていない大便などがあれば、どうにかして流したいと思うかもしれませんが、熱湯や大量の水を使ったからといって問題が解決するわけではありません。反対に二次被害を引き起こしてしまう可能性があるので、これらの行動はしないようにしましょう。

強い薬品を使用しないようにしよう

強い薬品を使用すれば頑固な汚れを取り除くことができる場合があるので、トイレのつまりも強い薬品で解決できそうだと思う人もいるかもしれません。特に強い薬剤である強アルカリ性の薬品を使用すると、効果が得られないどころか便器や部品を傷つけてしまう可能性が高いです。

そもそもトイレ用の掃除にはアルカリ性と酸性、中性のすべてのものが使用できますが、強アルカリ性や強酸性のものは使用しません。強い薬剤は高い効果をもたらすよりも使用した場所を傷つけてしまう可能性が高く、肌に飛び散ってしまった場合は薬傷が起こります。つまりを取り除くつもりが便器を破損したり怪我をしてしまったりするかもしれないので、強い薬品は使用しないでください。

業者に依頼すると特別な薬剤を使っていると思うかもしれませんが、業者が使用しているものは便器を傷つけてしまうものではありませんし、正しく使用しているので問題ありません。正しい知識を持たずに何となくのイメージで強い薬剤を使用してしまうと、大きなトラブルの原因となる可能性があるので注意してください。

薬品を入れてもつまりが解消されなければ、薬剤が溜まった水が便器に長時間残ってしまうことも問題です。自分でつまりを解決しようと挑戦するときは、ラバーカップなどの使用にとどめておき、強アルカリ性などの薬品は使用しないようにしましょう。

便器は絶対に外さないようにしよう

便器を外すとつまりの原因が分かって、トイレのトラブルを解決できる場合があります。ですが、業者に頼まずに自分の力で取り外すことはおすすめできません。便器を外してつまりを取り除く方法が解説されているようなサイトはたくさんありますが、これを見よう見まねで挑戦すると便器を破損する可能性が高いです。

手順が写真つきで丁寧に解説されているから同じようにやれば上手くいくと思うかもしれませんが、手が滑って便器を落としてしまったり工具が当たって便器にヒビが入ったりする可能性もあります。自分で直せば修理費が安く済むと思って便器を外してみたものの、失敗したり破損してしまったりすれば、最初から業者に依頼したときよりも高い修理費用になるかもしれません

たしかに便器は工具などを用いて作業すれば自分の力で取り外すことができますが、正しい知識がなければ失敗してしまうリスクが大きいですし、思いもよらなかった事故によって便器や部品が壊れてしまうかもしれないというリスクがあります。元に戻せなかったり壊してしまったりすると大問題なので、初めからプロに任せたほうが良いと言えるでしょう。

便器を外すことは不可能ではありませんが、その結果として大きなトラブルを招いてしまうことがないとは言い切れないので、このような作業は業者に任せて行ってもらうほうが良いと言えます。

 

トイレのつまりが起こったとしても、熱湯や大量の水、強い薬品を便器に流してはいけません。また、便器を取り外して修理することもおすすめできないです。トイレのつまりを安全な方法で確実に直したいのであれば業者の力を借りると良いでしょう。

トイレのつまり・修理業社 おすすめはこちら

おすすめ関連記事

サイト内検索
トイレのつまり・修理におすすめの業者
第1位 ザットマン
ザットマンの画像
第2位 クラシアン
クラシアンの画像
第3位 トイレ110番
トイレ110番の画像
イースマイルの画像